作詞:サクライケンタ
作曲:サクライケンタ
始まりの日の夜は、いつでも雨が降って。
萌芽的那天,雨下整夜
裏口の扉には、煙の中の僕ら、ゆれて。
倚著後門,煙雨迷朦中的我們,搖曳
16月から、君はガラスで隠されたよ。
從16月開始,你為玻璃所隱匿
ベッドの中で一人。雪が雨に変わるよ。
在床上孤獨一人。雪雨變色。
何も知らないままで、失った。
愚昧無知地,丟失。
声は変わってしまった。
聲音變了模樣。
見たくない見たくない見たくない見たくない。これ以上。
不想看不想見不想看不想見。沒有別的。
知りたくなかった。美しい記憶を笑って。
不想聽聞了。空笑虛華的記憶。
終わりを分かってた。汚れた結末、気付いてた。
已深諳完結。玷汙的結局,早查覺到。
許さない許さない許さない許さない許さない
罪不可赦不可原諒罪不可赦不可原諒罪不可赦
あの狂った日常、なにより美しくて、
那輕狂的日子,無與倫比的美麗,
まるで夜中に光る工場の光の様。
宛如夜中熠熠發光的工廠所放的光明。
ページ破ったって、変わらない。いつか忘れてしまうの?
故事書頁已撕毀,然結局仍挽不回。早已在何時忘卻?
わからないわからないわからないわからない。愛とか。
不清不楚不明不白不清不楚不明不白。諸如愛之云云。
消えてく感情、青色、叶わない夢とか。
諸如漸褪的情感、藍色、沒實現的夢。
ただ一つ思うのはそんな世界さえ愛すの?
對此世的唯一掛念是去愛這殘酷世界?
もう一つ思うなら、ふふふふんふふふふん知らない。
倘若還有一個,恩......恩......毫無頭緒。
何も知らないままで失った。
愚昧無知地,丟失。
君は変わってしまった。
你已易形。
我說過Maison book girl的歌詞像詩,翻得不免文拗些,解讀亦是,如果讀者有自己的一番想法,那更好。
藍窗簾式解讀
第一節是告白,夜晚、雨中、後門,說明了這愛情的隱密。
第二節說明同床異夢,16月是不存在的時間,被玻璃隔閡指看得到摸不到,床變一個人睡,美麗的雪化為淒冷的雨,抑或是回憶起過往告白時的甜蜜。
第三節是無聲無息地走,一切變了模樣,聲音改變,說明或隱含音訊全無。
第四節是不想見面也不想原諒,已看穿不會有好的結局。
第五節則說有時還是會憶起過往溫存。他在夜裡發著光,讓我不冷也懼怕黑暗。
第六節說了撕毀過往的不愉快(不計前慳),卻不變悲劇的結局。或許他總是信口開河,早忘卻過往的海誓山盟。
第七節說明走過一場分分合合的愛情,說是成長參透世事,不如是更入霧中。反倒對愛更加的不懂,對感情對藍色(指天空象徵自由或夢想),和夢想,越來越迷茫。一切似乎該像打開潘朵拉的盒子一樣,所有的痛苦災厄都流竄而出,仍要在盒底保有希望。但還是會退縮,
第八節,最後一節又憶起過往,失去的痛,再次重複了第三節,這次不說聲音,而是你,直言,已經沒有想要挽回的餘地了。所以最後我也翻得重些,易形亦諧音異形。
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